人中短縮
Dr. maruyama
施術料金:330,000円(税込)
人中短縮、局所麻酔込み
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施術内容
人間は、歳をとるほどに人中が長くなります。人中は、”にんちゅう”または”じんちゅう”と発音します。形成外科医は”にんちゅう”と習うことが多いですが、解体新書を翻訳した杉田玄白らは”じんちゅう”と発音いていたようです。いずれにしても、どちらの読み方でも良いです。年齢が高くなると、口輪筋という筋肉が弛みます。そうすると、ちょうどスダレが緩んで間が広くなるように筋肉の繊維に隙間ができてきます。スカスカになっていくイメージです。その結果、人中も伸びてしまうのです。人中短縮術は、唇と鼻の下の境目を見極めて、その境界線で切開します。そして、皮膚、皮下の縫合をします。人中窩形成やcカール形成をするときは、口輪筋の一部を切除したり縫い寄せたりすることもあります。各人の状態に合わせて調整をします。
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リスクや副作用
ダウンタイムは1から2週間です。はれ、むくみ、内出血、痛み。感染がたまに起こることがあります。合併症が出た場合は当院で責任をもって治療をしますので安心してください。体質により、傷跡が目立ちやすいかたもいらっしゃいます。傷跡は通常3ヶ月から6ヶ月までピンク色ですが次第に肌色から白のキズとなります。1回で幅を取りすぎると、口が閉じにくくなりますので、切り取りすぎないように注意が必要です。半年くらいはツッパリ感が出る可能性があります。
施術内容の詳細
施術料金 | |
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人中短縮 | 275,000円(税込) |
局所麻酔 | 55,000円(税込) |
血液検査 | 11,000円(税込) |
上記以外に必要な費用はありません。