美しい小尻を手に入れたい!お尻痩せに効く簡単おすすめダイエット
- コラム幸地先生監修
目次
お尻がたるんで大きくみえるとファッションがビシッと決まらないものです。スッキリとしたパンツスタイルやスタイリッシュなタイトスカートが似合うのは、やっぱりキレイなラインの小さなヒップです。 下半身太りを解消すれば、自信をもって憧れのファッションにチャレンジできます。ステキな服が似合うようになればモテ度もアップするかもしれません。お尻痩せに重点を置いたダイエットで、キュッと引き締まったお尻を手に入れましょう。 またお手軽にお尻痩せを実現したいのなら、美容外科で脂肪吸引するのもおすすめです。本記事では、脂肪吸引の施術と対応可能な美容外科についてもご紹介いたします。
お尻痩せを実現するためのダイエットテクニック3選
お尻が大きくなったり、ボヨンと垂れた感じになったりするのには、いくつかの理由が考えられます。もしかすると、単に脂肪がついたのではなく、筋力が衰えてお尻が垂れているのかもしれません。また、お尻にむくみが生じている可能性も考えられます。
スッキリとお尻のダイエットをして理想のプロポーションを手に入れるためには、お尻太りの原因に合わせたダイエットが必要不可欠です。お尻が大きくなった原因をチェックし、自分に合ったダイエット法を取り入れましょう。
1. 「お尻の脂肪」が気になるのなら尻上げストレッチ
お尻に脂肪がたっぷりついているのなら、脂肪を落とすストレッチを取り入れてみましょう。
まずは仰向けに寝転がり、膝を曲げて足を立てます。膝から腰、肩から頭までが一直線になるような体勢を作り、5秒間キープしましょう。そのあと足を戻し、また同じストレッチを15回程度繰り返します。尻上げストレッチは1日3セットほど取り組めば、高い効果が望めます。
2. 「お尻の筋肉不足」にはスクワットが効果的
運動不足の自覚がある方や1日のなかで座る時間が長い方は、少しずつお尻の筋肉が衰えているかもしれないので要注意です。歩いたり走ったりといった運動が少ないと、お尻の筋肉量はどんどん減少し、脂肪を支えられずにお尻が垂れてしまいます。
お尻の筋肉量が不足しているのなら、大臀筋(だいでんきん)に負荷をかけられるスクワットのトレーニングを取り入れましょう。足を肩幅に広げてつま先を少し外側に向け、ゆっくりと腰を落としていきます。太ももと床が平行になるまで腰を落としたら元の体勢に戻りましょう。これを1日20回程度、2~3セット続けてみてください。
3. 「お尻のむくみ」はバランスボールで解消!
長時間座っていると下半身の血行が悪くなり、お尻に老廃物が溜まってむくんでしまいます。むくみが取れないと、お尻のラインが膨らんで見えてしまい美しくありません。
むくみ解消を目指すのなら、バランスボールをダイエットに取り入れてみてはいかがでしょうか。バランスボールはただ座りながら乗るだけでも効果大ですが、ほかにもお尻痩せに効果を発揮してくれる使い方があります。
まずは仰向けになり、バランスボールの上に両足を乗せます。お尻を浮かせて肩で体を支えながら、右足をゆっくり上げていきましょう。足を天井に向けて3秒数え、元に戻したら左足も同じようにします。このエクササイズを片足10回、2~3セット続けてください。
なかなかお尻が痩せないのなら、脂肪吸引をするのも効果的
お尻ダイエットを続けているけれど効果が見られない、より効率的にお尻痩せを叶えたいと考えている方には、脂肪吸引の施術も検討しましょう。
脂肪吸引は、お尻の外側のいらない脂肪を吸引して、スッキリとした小尻に仕上げるという施術法です。綿密なカウンセリングやボディチェックで施術後のお尻の形を決めたあと、丁寧に脂肪を吸引してもらえます。脂肪吸引の技術は年々向上しており、近年では傷跡がまったく目立たないよう仕上げてもらえるので安心です。
不要な脂肪だけを効率的に減らせる脂肪吸引の施術で、美しいプロポーションを手に入れましょう。
銀座マイアミ美容外科の脂肪吸引なら安心して受けられる
銀座マイアミ美容外科では、脂肪吸引の施術をする前に体全体のシルエットをチェックします。お尻だけでなく体のバランスを総合的に見ることで、理想的なプロポーションを実現できるのです。
また、銀座マイアミ美容外科の脂肪吸引にはシリンジ法を採用しています。シリンジ法はリスクが少なく痛みも軽いため、気軽に施術を受けられると人気を集めています。施術に使う脂肪吸引器は厚生労働省の薬事承認機器なので安心感が高いです。
まとめ
お尻はなかなか脂肪が落とせず、筋肉もつきにくい部位といわれます。とはいえ、ご紹介したダイエットテクニックやストレッチ、エクササイズを続けていけばかなりの効果が見込めます。短期間ではダイエット効果が現れにくいので、最低でも10日間、できれば1ヵ月継続してみましょう。
また、ダイエットがうまくいかない方は脂肪吸引の施術も要検討です。脂肪吸引を行うことで、不要な脂肪だけを上手に取り除けます。
ボヨンとたるんだお尻をサイズダウンさせて魅力的なプロポーションを手に入れるためにも、ぜひ美容外科でお悩みを相談してみてください。
このコラムを監修したドクター
経歴
-
- 2011年
- 琉球大学 卒業
-
- 2012年
- 昭和大学藤が丘病院 初期臨床研修
-
- 2014年
- 昭和大学形成外科教室 入局
-
- 2015年
- 昭和大学病院形成外科 助教
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